新米200kgを、あさひかわ農業協同組合より寄付頂きました

活動内容

12月5日(木)にあさひかわ農業協同組合より新米200kgの寄付を頂きました。

近年、食品ロスが問題視されている中、あさひかわ農業協同組合の直売所では農畜産物の返品を減らす取り組みとして、平成30年よりワーカーズコープへ野菜などの提供を行っていました。
本年、当団体はあさひかわ農業協同組合とご縁があり、当団体へも野菜などの提供を行っていただくこととなりました。

そして、当団体を通して社会へ貢献できないかということで、「ゆめぴりか」と「ななつぼし」の新米200kgを寄付して頂きました。
「ゆめぴりか」は、JA産で環境負担を低減した持続可能な農業の実現に向けたとりくみでもある、化学肥料・化学農薬を極力使用しない「特別栽培米のゆめぴりか」です。
「ななつぼし」は、北海道より北のクリーン農産物表示制度の認証をうけている、「YES!clean米ななつぼし」です。

贈呈式では、あさひかわ農業協同組合 代表理事組合長 古澤祥弘 様よりお米を直接に贈呈して頂きました。
誠にありがとうございました。

寄付頂いたお米を、地域の多くの皆様に食べていただけるよう、当団体では来年もこども食堂を開催していきますので、応援よろしくお願いします。

なお、お米は温度・湿度が管理されたJAの倉庫で保管していただけますので、いつまでも美味しく頂けます。

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